新しいお薬
2009年 09月 28日
追記 新しいお薬のとして下記の『ダイアモックス』ですが、
処方を勧めない獣医師の方もいられます。
ちと、間が空いてしまいました。
ちょっとバタバタしてまして…。
でも、アマもニンゲンも、そこそこ元気です。
サンマが食べたい…
旬だし食べねば、と、週一でサンマを食べています。
アマも大好きで食べる食べる。
匂いを嗅ぎつけて、鼻をピクピクさせるアマ、
すっごく、すんごく可愛いです♪
だったらもっと下さい
う、うん…、ちょっと私が飽きてきたけどね…。
週末、久しぶりに主治医のT病院へ。
フォルテコールのお薬と、点滴グッズの追加と一緒に、
脳圧の新しい薬についての相談をしてきました。
最近のアマ、また、眼振が激しくなったのです(=_=)
食事やトイレの調子はまずまずなのですが、眼振が激しいせいか、
落ち着かず、雄たけびや旋回が増えました。
一か月前にT病院に行った時、アマの症状をお話したら、
主治医の先生、脳圧を疑って、薬の処方の提案をして下さいました。
脳圧の薬は、既に、セカンドのK病院で処方してもらっていたのですが、
これが液体の『グリセリン』で、飲ませる量も多く、アマもすごーーーく嫌がるので
中々必要量を飲ませる事が出来なかったのです。
ところが、錠剤の薬もあるとのこと。
その時はアマ、調子が良く、緩ーーい、眼振がある程度だったので、
すぐに薬を試す事はせずに、
まずは、眼振と脳圧の関係をはっきりさせるため、
天気(気圧)とその際の眼振具合を観察することにしました。
そして、観察した結果、
さっぱり関連性が分かりませんでした(;一_一)
天気が良くても眼振することもあれば、
雨でも落ち着いている事もある。
その逆もあり。
うーん、ワカラン。
という事を先生にお伝えし、どうしたもんでしょう、と相談したところ、
一回、薬を試してみましょう、という事に。
今度は錠剤で試すことにしました。
前回の液体のグリセリンで試した時は、
眼振が緩やかになったり、止まったりしましたが、
アマの激しい拒否にあい、完璧に投与できませんでした。
今回は小さな錠剤なので、何とかなりそうです。
『ダイアモックス』というお薬で、
水頭症時や、緑内症時に使われ、脳脊髄液を抑制する効果があるそうです。
副作用は「嘔吐」があるかも、という事です。
これが激しく出た場合は、投与は中止に。
追記 アマは副作用的なものが出て、
セカンドの病院で投与の中止を勧められたので今は投与していません
アマの場合は1/8錠を一日2回。
これで落ち着いてくれれば良いのだけれど。
とりあえず、10日間試します
(追記 2回投与後、中止しました)
その後、他の患畜さんもいないので、先生とお話を(青文字は先生です)
アマは5月から、ずっと眼振が続いていますが、
やはり眼振というのは、アマにとって、かなり辛い症状なのでしょうか?
食欲は普通にあり、うんpもそこそこの毎日なのですが。
個体差がありますが、猫の眼振、というのは決して珍しくないのです。
シャム猫さんなんかは、何でもなくても、よく揺れていますし。
それと、老猫さんになると、よく出てくる症状でもあるんです。
薬との相性も考えながら、上手に付き合っていく、という方法が大事ですね。
一番、今、気をつけてあげなくてはいけない事は何でしょう。
老猫さんの場合は、一番はストレスですね。
何かアマちゃんにストレスになっている事ってありますか?
小さい事でも、老猫さんには大きな負担になってしまう事があるので
そこを気をつけてあげて下さいね。
最近、また雄叫びが増えました。
頭を軽く振ったり、ボーっと固まったりしてる事もあります。
てんかん発作の前触れということは考えられますか?
雄叫びは、老猫さんの、痴呆の症状としてよく見られます。
うちの猫も19歳で、数年前から、アオーン、アオーンと。
不安感が強くなっている事もあるので、声をかけたり、撫でてあげたりして、
安心感を与える事が大事かと思います。
てんかんは、もっと強い症状で、今のお話では薬を出すほどの症状ではないかと。
引き続き、よく観察して上げて下さいね。
ちょっと期間が開いてしまいましたが、そろそろ血液検査、しておいた方が良いですか?
そうですね。そろそろしておいても良いですね。
でも、アマちゃんの場合、病院に来る事自体がストレスですもんね…。
アマちゃんの調子の良い時を見計らって連れて来て下さいね。
あ、でもそろそろホルモン検査(甲状腺)の検査は必要かと。
え、K病院さんで行っていましたか?
大丈夫でしたか?良かったです~。
そして今回から、点滴の液体が変わりました。
今までの『日本薬局方・リンゲル液』から、『酢酸リンゲル液・ソリューゲン F注』へ。
これから
これへ
先生のお話では、新しい液の方が、腎不全の猫さん向きだとか。
どう違うのかしら?
乳酸がどうこう言ってたような…今度また聞いてきます^_^;
こちらも様子見で、何か変わった事があったら、教えて下さいとの事。
様子見する事が多いな~。
でも頑張ります。
頑張るのだ~~(^_-)
追記 『ダイアモックス』は2回投与後、中止しました。
処方を勧めない獣医師の方もいられます。
ちと、間が空いてしまいました。
ちょっとバタバタしてまして…。
でも、アマもニンゲンも、そこそこ元気です。
サンマが食べたい…
旬だし食べねば、と、週一でサンマを食べています。
アマも大好きで食べる食べる。
匂いを嗅ぎつけて、鼻をピクピクさせるアマ、
すっごく、すんごく可愛いです♪
だったらもっと下さい
う、うん…、ちょっと私が飽きてきたけどね…。
週末、久しぶりに主治医のT病院へ。
フォルテコールのお薬と、点滴グッズの追加と一緒に、
脳圧の新しい薬についての相談をしてきました。
最近のアマ、また、眼振が激しくなったのです(=_=)
食事やトイレの調子はまずまずなのですが、眼振が激しいせいか、
落ち着かず、雄たけびや旋回が増えました。
一か月前にT病院に行った時、アマの症状をお話したら、
主治医の先生、脳圧を疑って、薬の処方の提案をして下さいました。
脳圧の薬は、既に、セカンドのK病院で処方してもらっていたのですが、
これが液体の『グリセリン』で、飲ませる量も多く、アマもすごーーーく嫌がるので
中々必要量を飲ませる事が出来なかったのです。
ところが、錠剤の薬もあるとのこと。
その時はアマ、調子が良く、緩ーーい、眼振がある程度だったので、
すぐに薬を試す事はせずに、
まずは、眼振と脳圧の関係をはっきりさせるため、
天気(気圧)とその際の眼振具合を観察することにしました。
そして、観察した結果、
さっぱり関連性が分かりませんでした(;一_一)
天気が良くても眼振することもあれば、
雨でも落ち着いている事もある。
その逆もあり。
うーん、ワカラン。
という事を先生にお伝えし、どうしたもんでしょう、と相談したところ、
一回、薬を試してみましょう、という事に。
今度は錠剤で試すことにしました。
前回の液体のグリセリンで試した時は、
眼振が緩やかになったり、止まったりしましたが、
アマの激しい拒否にあい、完璧に投与できませんでした。
今回は小さな錠剤なので、何とかなりそうです。
『ダイアモックス』というお薬で、
水頭症時や、緑内症時に使われ、脳脊髄液を抑制する効果があるそうです。
副作用は「嘔吐」があるかも、という事です。
これが激しく出た場合は、投与は中止に。
追記 アマは副作用的なものが出て、
セカンドの病院で投与の中止を勧められたので今は投与していません
アマの場合は1/8錠を一日2回。
これで落ち着いてくれれば良いのだけれど。
とりあえず、10日間試します
(追記 2回投与後、中止しました)
その後、他の患畜さんもいないので、先生とお話を(青文字は先生です)
アマは5月から、ずっと眼振が続いていますが、
やはり眼振というのは、アマにとって、かなり辛い症状なのでしょうか?
食欲は普通にあり、うんpもそこそこの毎日なのですが。
個体差がありますが、猫の眼振、というのは決して珍しくないのです。
シャム猫さんなんかは、何でもなくても、よく揺れていますし。
それと、老猫さんになると、よく出てくる症状でもあるんです。
薬との相性も考えながら、上手に付き合っていく、という方法が大事ですね。
一番、今、気をつけてあげなくてはいけない事は何でしょう。
老猫さんの場合は、一番はストレスですね。
何かアマちゃんにストレスになっている事ってありますか?
小さい事でも、老猫さんには大きな負担になってしまう事があるので
そこを気をつけてあげて下さいね。
最近、また雄叫びが増えました。
頭を軽く振ったり、ボーっと固まったりしてる事もあります。
てんかん発作の前触れということは考えられますか?
雄叫びは、老猫さんの、痴呆の症状としてよく見られます。
うちの猫も19歳で、数年前から、アオーン、アオーンと。
不安感が強くなっている事もあるので、声をかけたり、撫でてあげたりして、
安心感を与える事が大事かと思います。
てんかんは、もっと強い症状で、今のお話では薬を出すほどの症状ではないかと。
引き続き、よく観察して上げて下さいね。
ちょっと期間が開いてしまいましたが、そろそろ血液検査、しておいた方が良いですか?
そうですね。そろそろしておいても良いですね。
でも、アマちゃんの場合、病院に来る事自体がストレスですもんね…。
アマちゃんの調子の良い時を見計らって連れて来て下さいね。
あ、でもそろそろホルモン検査(甲状腺)の検査は必要かと。
え、K病院さんで行っていましたか?
大丈夫でしたか?良かったです~。
そして今回から、点滴の液体が変わりました。
今までの『日本薬局方・リンゲル液』から、『酢酸リンゲル液・ソリューゲン F注』へ。
これから
これへ
先生のお話では、新しい液の方が、腎不全の猫さん向きだとか。
どう違うのかしら?
乳酸がどうこう言ってたような…今度また聞いてきます^_^;
こちらも様子見で、何か変わった事があったら、教えて下さいとの事。
様子見する事が多いな~。
でも頑張ります。
頑張るのだ~~(^_-)
追記 『ダイアモックス』は2回投与後、中止しました。
by damagoron | 2009-09-28 20:07 | 病院