T病院での診断
2008年 12月 16日
朝起きて、アマの目をチェック。
何か?
少し、にごりが薄くなっていました。 良くなってきてる、ということでしょうか?
そうだと良いな・・・。
昨夜、ネットを通じて教えて頂いた情報を元に、質問事項をメモしました。
それを手に、朝イチでT病院に。
私は行きませんよ。行きません。行き・・・・・・・・・
まず受付で、
14日(日)の夕方、左目が茶色ににごっている事を発見
T病院が休診のため、近くの病院で診察を受ける
目薬を頂いたが、ウイルス性疾患の疑いがあるので、早めに検査を勧められた
昨日の15日、処方された目薬をつけた
等の説明を。
程なくして、診察室に呼ばれました。
診療室で、先生にもう一度、↑の説明をし、アマの目が茶色い、昨日の写真をお見せしました。
先生は、写真を見て、その後、アマの目にライトを当てて診察。
そして診断は、 『ぶどう膜炎』 でした。
昨日の記事にも書きましたが、これは、虹彩部分(人間でいう、白目の部分)及び目の奥側にある膜が炎症を起こす状態のことで、原因は多岐にわたり、感染や、外傷、免疫介在性、腫瘍など、多様で、挙げればキリが無いほど多くあるそうです。
駆け込みで行った病院と、同じ診断です。
ただ、違っていたことは、これは、ウイルスと考えるより、何かの弾みで、ばい菌等が目に入って炎症を起こしているのではないか、ということでした。
ぶどう膜炎の場合、恐れていたのは、何か厄介なウイルスに感染していたのが発症してしまったのではないか、だったので、そのことを質問すると、
その場合は、簡単には、にごり等は治りません。 アマちゃんの場合、明らかに今日、写真よりにごりが薄くなっているので、その可能性は低いと思います。
との回答。
腎不全からくる、高血圧による、眼底出血の可能性はどうでしょう?
とお聞きしたら
アマちゃんの先日の血液検査からの結果からすると、考えにくいです。
そして、その場合、もっと目が真っ赤になり、にごりも広範囲になります。
との事。
血液検査で、ウイルス等の確認をした方が良いのでしょうか?
とお聞きしたら、
勿論、可能です。 今日、抗生物質入りの目薬をもう一つお出ししますので、前に処方された目薬と一緒に処方して下さい。
それで治らないようでしたら、次の血液検査のとき、腎数値とともに調べたら良いのではないかと思います。
左 ~ 非ステロイド抗炎剤 アズレン
右 ~ ニューキノロン系抗菌点眼剤 ロメワン (今回処方)
このような結果でした。
ひとつ安心したのは、駆け込みで行った病院で、『ぶどう膜炎』の場合、治療に、ステロイドの内服及び点眼薬を使うことがある、と言われていたことです。
ステロイド・・・・、ちょっと不安だったので、先生に、聞いてみたところ、
うちはこの治療には、ステロイドは使いません。 あれは逆に、疾患を悪化させてしまいますから。
との事。
ステロイドについては、勉強不足で、漠然とした不安(糖尿病等)だけがあるのですが、
使わない、ということでホッとしました。
とりあえず、2種類の点眼をこれから数日行うこと。
それでも、改善しないなら、また診断、という方向で行くことにしました。
少し安心しました。
でも、アマの目を見ると、正直、まだ不安は残ります。
高血圧による眼底出血も、まだ疑っています。
焦らず、一つ一つ、解決していかないと・・・。
それと、今月の26日、目の専門の先生がいらっしゃるとの事。
それまでに治らないようでしたら、予約ですが、見てもらうことも出来ると。
是非、お願いしたく、先生に、
「目が改善したとしても、連れてきて良いですか?」
とお聞きしたら、
「う・・・ん・・・、アマちゃんの場合、あまり診断が得意ではないみたいだし、
治ったとしたら、連れてきても、あまり意味が無いような・・・・」
と、先生、苦しそう。
・・・アマちゃん・・・、やっぱりここでもあなた、ヤンチャさんとして、認定されてますよ。
今日も、元気に、シャーシャーしたもんね・・・。
私はどこでも平等です。
※ 暖かい励ましのお言葉や、アドバイス等、本当にありがとうございました。
お陰で、落ち着いて、診察を受け、質問をすることができました。
本当に感謝しております。
何か?
少し、にごりが薄くなっていました。 良くなってきてる、ということでしょうか?
そうだと良いな・・・。
昨夜、ネットを通じて教えて頂いた情報を元に、質問事項をメモしました。
それを手に、朝イチでT病院に。
私は行きませんよ。行きません。行き・・・・・・・・・
まず受付で、
14日(日)の夕方、左目が茶色ににごっている事を発見
T病院が休診のため、近くの病院で診察を受ける
目薬を頂いたが、ウイルス性疾患の疑いがあるので、早めに検査を勧められた
昨日の15日、処方された目薬をつけた
等の説明を。
程なくして、診察室に呼ばれました。
診療室で、先生にもう一度、↑の説明をし、アマの目が茶色い、昨日の写真をお見せしました。
先生は、写真を見て、その後、アマの目にライトを当てて診察。
そして診断は、 『ぶどう膜炎』 でした。
昨日の記事にも書きましたが、これは、虹彩部分(人間でいう、白目の部分)及び目の奥側にある膜が炎症を起こす状態のことで、原因は多岐にわたり、感染や、外傷、免疫介在性、腫瘍など、多様で、挙げればキリが無いほど多くあるそうです。
駆け込みで行った病院と、同じ診断です。
ただ、違っていたことは、これは、ウイルスと考えるより、何かの弾みで、ばい菌等が目に入って炎症を起こしているのではないか、ということでした。
ぶどう膜炎の場合、恐れていたのは、何か厄介なウイルスに感染していたのが発症してしまったのではないか、だったので、そのことを質問すると、
その場合は、簡単には、にごり等は治りません。 アマちゃんの場合、明らかに今日、写真よりにごりが薄くなっているので、その可能性は低いと思います。
との回答。
腎不全からくる、高血圧による、眼底出血の可能性はどうでしょう?
とお聞きしたら
アマちゃんの先日の血液検査からの結果からすると、考えにくいです。
そして、その場合、もっと目が真っ赤になり、にごりも広範囲になります。
との事。
血液検査で、ウイルス等の確認をした方が良いのでしょうか?
とお聞きしたら、
勿論、可能です。 今日、抗生物質入りの目薬をもう一つお出ししますので、前に処方された目薬と一緒に処方して下さい。
それで治らないようでしたら、次の血液検査のとき、腎数値とともに調べたら良いのではないかと思います。
左 ~ 非ステロイド抗炎剤 アズレン
右 ~ ニューキノロン系抗菌点眼剤 ロメワン (今回処方)
このような結果でした。
ひとつ安心したのは、駆け込みで行った病院で、『ぶどう膜炎』の場合、治療に、ステロイドの内服及び点眼薬を使うことがある、と言われていたことです。
ステロイド・・・・、ちょっと不安だったので、先生に、聞いてみたところ、
うちはこの治療には、ステロイドは使いません。 あれは逆に、疾患を悪化させてしまいますから。
との事。
ステロイドについては、勉強不足で、漠然とした不安(糖尿病等)だけがあるのですが、
使わない、ということでホッとしました。
とりあえず、2種類の点眼をこれから数日行うこと。
それでも、改善しないなら、また診断、という方向で行くことにしました。
少し安心しました。
でも、アマの目を見ると、正直、まだ不安は残ります。
高血圧による眼底出血も、まだ疑っています。
焦らず、一つ一つ、解決していかないと・・・。
それと、今月の26日、目の専門の先生がいらっしゃるとの事。
それまでに治らないようでしたら、予約ですが、見てもらうことも出来ると。
是非、お願いしたく、先生に、
「目が改善したとしても、連れてきて良いですか?」
とお聞きしたら、
「う・・・ん・・・、アマちゃんの場合、あまり診断が得意ではないみたいだし、
治ったとしたら、連れてきても、あまり意味が無いような・・・・」
と、先生、苦しそう。
・・・アマちゃん・・・、やっぱりここでもあなた、ヤンチャさんとして、認定されてますよ。
今日も、元気に、シャーシャーしたもんね・・・。
※ 暖かい励ましのお言葉や、アドバイス等、本当にありがとうございました。
お陰で、落ち着いて、診察を受け、質問をすることができました。
本当に感謝しております。
by damagoron | 2008-12-16 15:23 | アマの目