食べて食べて
2010年 04月 19日
食欲が戻らないアマ。
イマイチどころか、イマニ、イマサン、と言ったところです。
強制給仕では、キドナ1袋弱がやっと。
胃腸のお薬でも駄目みたいです。
先生~、アマ、全然食べません~
どうしたら良いんでしょうか~
と病院で泣きつくも、先生も困り顔。
とりあえず食べない事には、体力も落ちるし、貧血も進むであろう、
ということで、食欲増進剤を使ってみる事にしました。
『ペリアクチン』という錠剤です。
1/2錠を一日2回。
その日の7:30PM頃、飲ませてみました。
すると、飲んで30分後ぐらいに、ご飯場に行くアマ。
ナチュラルバランスのウェットを食べ始めました!
スゴイ! 速攻!
と、喜んだのもつかの間、すぐ食べるのを止め、
今度は、フミーン、フミーンと、鳴きながらウロウロし始めました。
そして、最近収まっていた、雄叫びのマックスバージョンを開始。
バターになってしまうんでは、と思えるほどの高速旋回も。
そして、後ろ足がくだけ、ぺたっと座り込む。
これを休み休み、深夜2:00AM頃まで繰り返しました。
どうやらアマにはこの薬、食欲ではなく、興奮作用となって現れた模様。
これはイカンと、次の日再び病院へ。
先生、
「うーん、これはそれほど酷い副作用は無いはずなんですが…
アマちゃん、体調が悪いので、変に反応してしまったかもしれませんね。
それでは、量を半分にしてもう一度試してみて下さい。
それでも駄目なら中止して、ステロイド等に切り替えましょう。
それと、今週末に、もう一度血液検査をして、全身状態の把握をしておきましょう。
貧血がまた進んでいたら、対策を練らなければいけないので。」
そんな話をした後、待合室でお会計を待っていると、先生に再び呼ばれました。
先生、「これは一つの選択肢なのですが…」と話し始め、
大学病院で、詳しく検査する方法もありますが如何でしょう?と。
大学病院?
高度な検査をするってこと?
「でも先生…アマの歳では、麻酔も出来ないし、何かあっても出来る事は…」
先生、
「そうなんですよね。
お伝えしておいてなんですが、私もアマちゃんの場合、無理な検査をしても…
と考えています。
色々大変ですし…アマちゃんの歳や性格を思うと…
ただ、こんな選択肢もある、ということをお伝えしたくて。」
私としては、出来るだけの事はしてあげたい、
でも、こんなおばあちゃんのアマを、あれこれ検査して負担をかけても…
と、頭をグルグルさせていたら、不覚にも涙が出てきて…
ダメダメ、まだ、泣く時じゃないっ!
「ありがたいお話なんですが、もうアマは歳ですし、無理な検査は可哀そうかと…
基本、家でゆっくり過ごしながら出来る治療中心で頑張りたいと思っています。」
と伝えました。
先生も、分かりました、それではその方向でいきましょう、と。
その後家に戻り、早速アマにキドナを飲んでもらった後、
1/4錠の薬を飲ませました。
今度はすぐには何も反応しなかったけど、
1時間後、やはり興奮状態に。
しかし薬の量が少ないせいか、すぐに収まり、その後大人しくなりました。
そして、投与後6時間後の今、
新しく買ってきたご飯を食べ始めた!
うぉーーーーーーーー♪
うーん、これは効いているのかしら…。
副作用の興奮作用が強いので、アマは飲ませても一日一回だなあ。
夜飲ませると、私もアマも寝れなくて、お互い辛いのよね。
そうそう、一つだけ良かった事が。
毎日飲ませているキドナ。
このお陰だと思うのですが、アマのうんpが調子良いのです。
今までは硬い、ウサギのうんpみたいなのだったのですが、
今は程良い硬さの良い、一本うんpが毎日出ています。
ほとんど食べてないのに、そこそこの(5~6センチ?)ぐらいのを。
力む必要がないので、アマもしんどくなさそうです。
というわけで、後もう少ししたら、またキドナを飲ませないと。
嫌がるんですけどね。
怒られるんですけどね。
でも飲ませますけどね。
その後は、決まってふて寝
イマイチどころか、イマニ、イマサン、と言ったところです。
強制給仕では、キドナ1袋弱がやっと。
胃腸のお薬でも駄目みたいです。
先生~、アマ、全然食べません~
どうしたら良いんでしょうか~
と病院で泣きつくも、先生も困り顔。
とりあえず食べない事には、体力も落ちるし、貧血も進むであろう、
ということで、食欲増進剤を使ってみる事にしました。
『ペリアクチン』という錠剤です。
1/2錠を一日2回。
その日の7:30PM頃、飲ませてみました。
すると、飲んで30分後ぐらいに、ご飯場に行くアマ。
ナチュラルバランスのウェットを食べ始めました!
スゴイ! 速攻!
と、喜んだのもつかの間、すぐ食べるのを止め、
今度は、フミーン、フミーンと、鳴きながらウロウロし始めました。
そして、最近収まっていた、雄叫びのマックスバージョンを開始。
バターになってしまうんでは、と思えるほどの高速旋回も。
そして、後ろ足がくだけ、ぺたっと座り込む。
これを休み休み、深夜2:00AM頃まで繰り返しました。
どうやらアマにはこの薬、食欲ではなく、興奮作用となって現れた模様。
これはイカンと、次の日再び病院へ。
先生、
「うーん、これはそれほど酷い副作用は無いはずなんですが…
アマちゃん、体調が悪いので、変に反応してしまったかもしれませんね。
それでは、量を半分にしてもう一度試してみて下さい。
それでも駄目なら中止して、ステロイド等に切り替えましょう。
それと、今週末に、もう一度血液検査をして、全身状態の把握をしておきましょう。
貧血がまた進んでいたら、対策を練らなければいけないので。」
そんな話をした後、待合室でお会計を待っていると、先生に再び呼ばれました。
先生、「これは一つの選択肢なのですが…」と話し始め、
大学病院で、詳しく検査する方法もありますが如何でしょう?と。
大学病院?
高度な検査をするってこと?
「でも先生…アマの歳では、麻酔も出来ないし、何かあっても出来る事は…」
先生、
「そうなんですよね。
お伝えしておいてなんですが、私もアマちゃんの場合、無理な検査をしても…
と考えています。
色々大変ですし…アマちゃんの歳や性格を思うと…
ただ、こんな選択肢もある、ということをお伝えしたくて。」
私としては、出来るだけの事はしてあげたい、
でも、こんなおばあちゃんのアマを、あれこれ検査して負担をかけても…
と、頭をグルグルさせていたら、不覚にも涙が出てきて…
ダメダメ、まだ、泣く時じゃないっ!
「ありがたいお話なんですが、もうアマは歳ですし、無理な検査は可哀そうかと…
基本、家でゆっくり過ごしながら出来る治療中心で頑張りたいと思っています。」
と伝えました。
先生も、分かりました、それではその方向でいきましょう、と。
その後家に戻り、早速アマにキドナを飲んでもらった後、
1/4錠の薬を飲ませました。
今度はすぐには何も反応しなかったけど、
1時間後、やはり興奮状態に。
しかし薬の量が少ないせいか、すぐに収まり、その後大人しくなりました。
そして、投与後6時間後の今、
新しく買ってきたご飯を食べ始めた!
うぉーーーーーーーー♪
うーん、これは効いているのかしら…。
副作用の興奮作用が強いので、アマは飲ませても一日一回だなあ。
夜飲ませると、私もアマも寝れなくて、お互い辛いのよね。
そうそう、一つだけ良かった事が。
毎日飲ませているキドナ。
このお陰だと思うのですが、アマのうんpが調子良いのです。
今までは硬い、ウサギのうんpみたいなのだったのですが、
今は程良い硬さの良い、一本うんpが毎日出ています。
ほとんど食べてないのに、そこそこの(5~6センチ?)ぐらいのを。
力む必要がないので、アマもしんどくなさそうです。
というわけで、後もう少ししたら、またキドナを飲ませないと。
嫌がるんですけどね。
怒られるんですけどね。
でも飲ませますけどね。
その後は、決まってふて寝
by damagoron | 2010-04-19 18:19 | 猫